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大竹しのぶ
本名 大竹 しのぶ
生年月日 1957年7月17日（59歳）
出生地 東京都
国籍 日本
血液型 A型
職業 女優、タレント、歌手
東京都立小岩高等学校卒業、桐朋学園大学短期大学部演劇専攻科中退
活動期間 1973年 -
夫 服部晴治（1982年 - 1987年）
明石家さんま（1988年 - 1992年）
家族 二千翔（にちか）（長男）
IMALU（長女）

17日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」（MBS放送）で、明石家さんまが大竹しのぶとの離婚について、「うまくいったバージョン」と語る場面があった。

番組では、リスナーからの報告メールを紹介。リスナーによると、大竹がトーク番組で「30代でやっておいて良かったこと」として、「離婚ですかね」と答えていたという。これに、さんまは「言うとったかぁ、そんなこと…」とコメントし、共演者から笑いが漏れる。

だが、さんまは離婚を肯定的に受け止めているようで「でも、まぁ、まぁ、うちの場合は偶然うまくいったバージョン」「離婚して子どもに会えないお父さんもいる。うちは子どもに会えたし、それなりに子育て、IMALUや二千翔が生きるのを手助けできた」「丸く収まったバージョン」と振り返った。

離婚後もお互いに良好な関係を築けるケースは、さんま自身もめずらしいと感じているそう。しかし、共演者から「仲良い」との意見が出ると、さんまは「仲良かったら、一緒に暮らしてますよ」と、すかさずツッコみを入れた。

離婚については「粘った方がいいのか、即答で若いときに（別れた方がいいのか）」と決断の難しさを指摘。「30代なら、まだやり直しがきく。これが50、60代になると、お互いに次のパートナー見つけるのどんどん大変になる」とし、自分たちのケースについて、あらためて「珍しい成功例だと思いますよ」と語っていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/12034674/