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なつかわ ゆい
夏川 結衣
プロフィール
本名 宮川 美紀(みやがわ みき)
生年月日 1968年6月1日(48歳)
出生地 熊本県八代市(旧・坂本村)
八代白百合学園高等学校卒業
身長 163 cm
血液型 A型
職業 女優
活動期間 1987年 -
テアトル・ド・ポッシュ所属
女性らしい整った顔立ちとサバサバした性格のギャップが魅力。ベテランでありながら、雰囲気はどこか親しみやすい。
「仕事しているときとしていないときの自分は、ずいぶん違いますね。普段は、レストランでも個室でなくてもいいし、飛行機はエコノミーでもいいです。牛丼屋もラーメン屋も、1人で入れます。パッと食べて、パッと帰ります。そういう普通の感覚でいるのが、お芝居をしていても生かされると思っています」
もちろん料理、洗濯、掃除などの家事も、ひと通りやる。
「部屋が汚れているときは、自分の心がすさんでいるときだったりするんですよね。だから、日常の中で自分を確認しています」
12日から公開される映画「家族はつらいよ」では、2人の息子を持つ、ごく普通の長男の嫁を自然に演じている。山田洋次監督の20年ぶりの喜劇で、2013年に公開された同監督の映画「東京家族」で一家を演じた豪華キャスト8人が再び集結、新たな一家に扮するというユニークな試みだ。
東京の郊外で暮らす三世代同居の平田一家。今はすっかり隠居生活を送っている平田家の主・周造(橋爪功)は、妻(吉行和子)に誕生日のプレゼントでもしてやろうかと欲しいものを聞いてみると、その答えはなんと「離婚届」だった…。
「この作品で、家族って面倒くさいなと思いつつ、うらやましさを感じました。喜劇なので、気楽な気持ちで楽しんでいただける作品です」
撮影中、巨匠にかなりしごかれたという。
「山田監督の作品は3本目なのですが、毎回、厳しいですね。今作で、見ている方がワァと笑ってくださるシーンでも、やっている本人は泣きそうだったり…。でも、すごく勉強になります。監督が細かいところもおっっしゃるということは、それだけしっかり見てくださっているってこと。だから、監督からOKをいただいだときは、何の疑問も持ちません」
苦労の甲斐あって、完成披露試写会では、ちょっといいことがあった。
「山田監督が『結衣さん、今回はね、胸を張っていいよ』って言ってくださったんです。一番うれしかったです!」
女優の仕事は23年目になる。22歳で上京し、モデルを経て、1993年に映画「空がこんなに青いわけがない」(柄本明監督)でデビューした。当時は演じることに興味はなかったという。
「芝居ができなくて、いつも怒られていました。悔しい気持ちがあるから続けてきたのですが、30歳を過ぎたころから、ようやく楽しいかもしれないと思い始めました」
そこには、ある心境の変化が。
「30代になって、肩の力が抜けたんです。それまでは『みんなに望まれている自分でいなければならない』と思っていたのですが、それがなくなりました」
押しも押されもせぬ存在となった今も、「自分は、駒の1つに過ぎない」と言う。
「現場では、監督のやりたいことを察知して、それにより近づけられるように心がけています。だから、現場では自分が準備していたことを、あっさり全部捨てられる人でいるようにしています。柔軟でいたいですね」
女優として年を重ねることに、どんな思いを抱いているのか。
「20代のように、恋愛ものや学生の役はできなくなるので、役は限定されていきますね。今はどんな役でもやりたい。20代のころから、『今やることが10年後に響く』と思ってやってきました。最近はもっとサイクルが早いので、今ちゃんとやっておかないと、5年後には仕事がないと思っています」
若く見えるが47歳で、未婚。結婚願望は?
「以前は、『結婚しなきゃいけない』なんて思っていましたが、今は思っていません。仕事が楽しいので、この環境を許してくれる人がいいし、籍にこだわらず、自分とパートナーとでオリジナリティーのある関係を築けられるといいですね」
http://www.zakzak.co.jp/people/news/20160311/peo1603110830001-n1.htm