葉山 レイコ
はやま れいこ
プロフィール
職業 女優、タレント、AV女優
生年月日 1969年7月13日
現年齢 47歳
出身地 愛知県名古屋市
血液型 A型
公称サイズ(2006年時点)
身長 / 体重 162 cm / 45 kg
BMI 17.1
スリーサイズ 81 - 56 - 84 cm
靴のサイズ 23 cm
デビュー 1986年
所属事務所 浅井企画
夫 6歳年下の一般男性と2014年11月23日結婚
B81・W56・H84の完璧ボディーラインで男性の視線をクギ付けにした。80年代後半からセクシーなグラビアクイーンとして活躍した美少女、葉山レイコさん(46)だ。ハーフっぽい優しいマスクは、思わず「守ってあげたい!」と思ったものだ。しかし、最近は見かけない。今どうしているのか。
「フルーツパフェ、それとリンゴとキウイのジュースもお願いします。ワタシ、お腹が減るとガソリン切れして涙が出ちゃう特異体質なんです、フフフ」
地下鉄銀座駅に近いカフェで会った葉山さん、真剣にメニューを見ながらこういった。
「普段からしっかり食べる方なのに、太らないんです。スリーサイズも25年前のまんま。主人の勤め先のレストランに行くと、男性並みに食べるでしょ。その体のどこに入るんだ? ってみなさん、目を丸くされてます」
そう、葉山さんは去年11月、都内のイタリアンレストランに勤める6歳年下の一般男性と結婚したのだ。
「近所の酒屋さんに“店がヒマそうだから、顔出してやって”と頼まれましてね。で、実際に食事に行ったところ、たちまち主人と意気投合しちゃって」
知り合って数カ月のスピード婚だったとか。
「主人と付き合うまで、好みはずっと年上のナイスミドルな男性ばっかり。年下の相手と結婚するなんて、自分が一番驚いてます。でも、彼は年の差をまったく感じさせない、包容力がある優しい人。一度もケンカをしたことがありません」
それにしても、あのパーフェクトボディーを独り占めするラッキーな男がいるとは。く、悔しい!
「フフフ、友達に“アナタは玉の輿に乗れる相がある”なんて言われてたけど、フツーの幸せが一番。家事も全然苦にしないし、一日中家にいても退屈しないタイプなんです。子ども? もちろん、欲しいですよ。ただ、そっちは自然に任せてます」
名古屋市出身。小○学生の頃から児○童劇団に所属し、NHK「中○学生日記」に出演していたところをスカウトされ、16歳の時、「オフショアの恋人」で歌手デビューした。
「ハワイアンを歌って、驚くなかれ、キャッチコピーが“ハワイアン界のマドンナ”。ムームー着て、和田弘とマヒナスターズさんとライブで共演させていただいたりしました」
18歳の頃からグラビア中心の活動に移行し、88年、週刊プレイボーイに登場したところ、たちまち人気爆発。「ギルガメッシュないと」などの深夜番組でも活躍した。
「もともと人見知りで、引っ込み思案な性格なんです。だから、セクシー路線でお仕事するとは考えてもいませんでしたね。といいながら、2年前にも下着姿でグラビアに出ました。そうしたオファーをいただければ、またチャレンジしてもいいと思ってます」
特技はスペイン語。06年から07年にNHK「スペイン語会話」のレギュラーを務めた。女優としては去年、「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」「ちょっとかわいいアイアンメイデン」「鬼灯さん家のアネキ」の3本の映画に出演した。
「やっぱり女優は一生続けたいですね。あと、歌のお仕事も再開したい。なんといっても、ワタシ、“ハワイアン界のマドンナ”ですから、フフフ」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162494