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ばいしょう みつこ
倍賞 美津子
生年月日 1946年11月22日(69歳)
出生地 茨城県
北区立紅葉中学校卒業後、1962年松竹音楽舞踊学校入学。1965年松竹歌劇団第18期生
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
活動期間 1967年 -
夫 アントニオ猪木(1971年結婚 1988年離婚)
家族 倍賞千恵子(実姉)
倍賞鉄夫(実弟)
サイモン猪木(娘婿)

事務所 ロータス・ルーツ

2016年22日、映画『あやしい彼女』完成披露試写会が都内で行われ、多部未華子、倍賞美津子、要潤、北村匠海、志賀廣太郎、小林聡美、水田伸生監督が出席した。

本作は、73歳のおばあちゃんが20歳に若返って人生をやり直す姿を、笑いと涙、60年代の名曲を散りばめて描くエンターテイメントムービー。
多部は大女優の倍賞との共演に緊張もあったようだが、相当の人見知りのため、いろいろアドバイスをもらっても「はい、そうですね」としか言えなかったようで、この日は「たくさん声をかけていただいて心配してくださったのに、『はい、そうですね』としか言えず申し訳なかったです」と公開謝罪。
しかし、倍賞はフレッシュな多部との共演を楽しんだようで、二人一役を演じるにあたり、「同じ人物でも感じも体つきも全く違うけど、心だけは繋がっていようねということはよく話していました」と振り返る。
映画『あやしい彼女』は4月1日より全国公開
http://top.tsite.jp/entertainment/cinema/i/27724641/

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服部真湖 貧乳スレンダーボディ乳首こいめのヌード画像

はっとり まこ
服部 真湖
別名義 服部 まこ (旧芸名)
山村 昇湖(やまむら しょうこ)(日舞芸名)
生年月日 1961年2月17日(55歳)
出生地 東京都中央区
徳山市立徳山小学校、中央区立日本橋第一中学校、堀越学園高校中退
血液型 A型
身長:165cm 体重:46kg
職業 司会者、ナレーター、日舞主宰者
活動期間 1978年 - 現在
家族 アメリカ人夫・長女

サーカスが歌う「Mr.サマータイム」に乗せて、外国人モデルにも見劣りしない服部まこ(55)=現在は真湖=がデビューしたのは、78年のことである。

──プロポーションもルックスも、てっきりハーフの人だと思っていました。

服部 それは今でも言われます。タクシーに乗っていて「日本語うまいですね」って(笑)。いえいえ私、日本橋は人形町生まれの純国産なんですけど、デビュー当時は何となく、それを言わない戦略がありましたね。

──カネボウ夏のキャンペーンガールに選ばれたのは16歳。感激でした?

服部 前の年に事務所に言われて2回くらいメーカーの面接を受けたんですけど、何の音沙汰もなかったんです。それでクリスマスにヨーロッパを旅行していたら「決まったよ!」というので、飛んで帰って来ました。

──前年の77年は夏目雅子の「クッキーフェイス」が大ヒット。それに続けての抜擢ですが。

服部 私、あまりテレビも見ないので、そうしたことも知らなかったんです。それからフィジーやニューカレドニアにCMやポスターの撮影に1カ月半ほど行きまして。

──長期ロケですねえ。

服部 CMだけで6本から8本くらいのバージョンを撮りますから。毎日、違う水着を着ていた感じでしたね。あ、そうそう、電通の担当として同行されたのが伊集院静さんで、雅子さんの話も少ししてくれましたよ。

──強い日差しの下での長期の撮影は大変ですか。

服部 私は太陽に好かれやすいのか、日傘とYシャツでガードしても真っ黒に焼けていましたね。撮影が終わってCMのオンエアが始まると、次は全国のキャンペーンです。ここには雅子さんもご一緒することがあって、彼女が長女、私が次女という形でした。

──当時、話題となったのが、カネボウのCMを始めてすぐに一軒家を購入したことでしたね。

服部 モデルの仕事は15歳からやっていますが、基本的に給料ではなく、1本いくらの形なんです。最初は月に3万円とかそのくらいでしたけど、やはり、カネボウをやってからは他の仕事も増えましたし。

──それにしても17歳で即決するとはすごい。

服部 それまで下町の小さなアパートに住んでいて、たまたま新聞広告に、広尾のほうの建売住宅が出ていたんです。計算したら、ローンの額は大丈夫そうだなと。もし払えなくなったら、売ってまた6畳一間に戻ればいいやって。

──大人の男でもなかなかできない思い切りです。さて、その後はレポーターとしてもおなじみでした。

服部 芳村真理さんに声をかけていただいて「夜のヒットスタジオ」(フジテレビ系)のニューヨークからの中継レポーターもやりましたね。カネボウのあと、映画やドラマにもたくさん出させていただきましたけど、やはり「自分の言葉」でしゃべりたいという気持ちが強かったんだと思います。

──さて現在は、多くの国を旅した経験を生かし、国際文化交流にも尽力されていらっしゃいます。

服部 外務省から依頼されて、アラブの国で日本舞踊を披露することもあるんですよ。それと生まれたばかりの孫が、ようやくしゃべり始めたのも今の楽しみ!
http://www.asagei.com/excerpt/63961

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はらだ みえこ
原田 美枝子
本名 石橋 美枝子
生年月日 1958年12月26日(57歳)
出生地 東京都
東京都立工芸高等学校入学、東京都立代々木高等学校交替部へ転入し卒業
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ、映画
活動期間 1974年 - 現在
夫 石橋凌
家族 石橋静河(次女)
3児の母
所属事務所 サンミュージックプロダクション→舞プロモーション

オペラ「眠れる美女~House of the Sleeping Beauties~」が、12月10・11日に東京・東京文化会館 大ホールにて日本初演される。

東京文化会館の開館55周年、日本とベルギーの友好150周年を記念して上演される本作は、川端康成の小説「眠れる美女」に触発された作曲家ギー・カシアスと、プロデューサーのクリス・デフォートが台本から作り上げ、2009年に初演した現代オペラ。
アイルランド人作家ロディ・ドイルの小説「ポーラ -ドアを開けた女」をオペラ化して成功を収めた2人は、5章ある原作を1幕3場に再構成。海辺の近くにある秘密の館を舞台に、老人が5人の“眠れる美女”と出会い、それぞれと過ごした一夜の情景が描かれる。

今回は日本語で上演されるパートに、老人役として長塚京三、館の女主人役として原田美枝子が登場。2人のオペラ出演はこれが初めてとなる。東京文化会館の情報誌「音脈」に掲載されているインタビューで、長塚は日本の小説を西洋人がオペラ化することについて「同じ原作でも、西洋人は違う発想で演繹していく」と分析。その上で「僕が演じる老人役も、一人称の内省を大勢の人が役割分担して表現するんです」「そこにどう入っていくかは本当に冒険ですね」と率直な感想を口にしている。

一方の原田は、自身の演じる館の女主人役を「置屋の女将みたいな存在でしょうね」と予想。「客と共犯関係にあって、秘密を共有している。西洋の人たちはそういうのを、どこかで割り切っていますね。切り捨てて考えているというか。オペラでは原作とは何かしら違うものが出ているように思いました」と語る。
http://natalie.mu/stage/news/204092

資生堂が主催する50代以上の女性を対象にした体感型イベント「未来の花咲くパーティー」withプリオールのオープニングイベントが14日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)であり、女優の宮本信子と原田美枝子、演出家の宮本亜門らがゲスト出演した。

原田美枝子は乗馬に熱中していることを明かし「40代後半から始めて10年経ったところ。なかなか上手くいかないところがいい。明日もチャレンジしようという気になる」と旺盛なチャレンジ精神を見せていた。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-32138/

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林 真理子
はやし まりこ
本名 東郷 眞理子(とうごう まりこ)旧姓 林
生年月日 1954年4月1日(62歳)
出身 山梨県山梨市
職業 小説家・エッセイスト
最終学歴 日本大学藝術学部文芸学科
活動期間 1982年
ジャンル 小説・随筆
代表作 『ルンルンを買っておうちに帰ろう』(1982年)
『最終便に間に合えば』(1985年)
『不機嫌な果実』(1996年)
主な受賞歴 直木三十五賞(1986年)
柴田錬三郎賞(1995年)
吉川英治文学賞(1998年)
島清恋愛文学賞(2013年)
所属事務所 有限会社林真理子企画
夫 サラリーマンと1990年見合い結婚

NHK大河ドラマ第57作「西郷どん(セゴドン)」(全50回)の製作が決定し、2018年1月より放送予定であることが明らかになった。明治維新から150年、原作:林真理子×脚本:中園ミホの布陣で、男にも女にも“日本史上最もモテた男”西郷隆盛の生涯を描く。

肖像写真が一枚も残っておらず、その生涯は謎に満ちている明治維新のヒーロー・西郷隆盛。彼は2度の島流し、3度の結婚を経て、類まれな“勇気と実行力”で徳川幕府を転覆し、維新を成し遂げるも、最期は明治新政府との戦いで命を散らす…。極貧の家に育った男は「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、“見返りを求めない愛”を与え続けた。人は親しみを込めて、男を“西郷どん(セゴドン)”と呼んだ。

「本の旅人」(KADOKAWA)にて連載中の「西郷どん!」を原作とする今回のドラマでは、時代が求める愛すべきヒーローの生涯に、当代きっての女性クリエイターコンビ(原作:林真理子[「最終便に間に合えば」、「京都より」、「みんなの秘密」など]×脚本:中園ミホ[「ハケンの品格」、「Doctor-X 外科医・大門未知子」、連続テレビ小説「花子とアン」など])が女の視点で切り込む。

原作を手掛ける林は「彼をめぐる女性たち、流された島々を深く描くことによって、今まで誰も書かなかった西郷どんを作り上げているという自負があります」とコメント。一方、脚本を担当する中園は「命がけで彼を愛した男達、女達の視点をまじえ、テレビの前の皆様にも一年間どっぷりセゴドンに惚れていただきたいと思っています」と語っている。
http://music-book.jp/video/news/news/124093

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はまだ のりこ
濱田 のり子
本名 濱田 範子(はまだ のりこ)
別名義 浜田 範子(旧芸名)
女性アイドルグループ「セイントフォー」の元メンバー
生年月日 1965年2月22日(51歳)
出生地 東京都
身長 158cm
血液型 A型
職業 女優、グラビアアイドル、歌手
活動期間 1984年 -
事務所 日芸プロジェクト(セイントフォー)→S.A.S.プロモーション(ピンクジャガー)→オフィス中平田→第一プロダクション→ノーリーズン→GOLD STAR

80年代にアイドルグループでデビューし、今では妖艶な女優の代表格。そんな濱田のり子(51)でも、主演で臨んだ「花と蛇ZERO」(14年、東映ビデオ)は、かつてない壮絶な撮影となった。

──原作は団鬼六が発表した中でも金字塔となる作品。そして「静子夫人」というヒロインもまた、谷ナオミに始まって、代々、受け継がれてきた役。

濱田 貞淑な妻だったのが、夫の莫大な借金でショーに出ざるをえなくなる。最初は闇組織の誘いに「やめてください、警察を呼びますよ!」と抵抗するんですけど、借金の前にはどうすることもできない。覚悟を決めて「私、やります」と言うんですが、うーん‥‥覚悟の一言では表せないくらい重いセリフ。

──これから待ち受ける「調教」という名の地獄絵図の前には、軽々しい意味ではなかったと?

濱田 私、30年以上、この仕事をしてますけど、撮影中に4キロも減ったなんて初めてです。食べられなかったし、縛りはきつかったし、精神的にも追い込まれてしまいました。

──もともとスレンダーな体型なのに、そこから4キロはありえない。

濱田 撮影の間はスタジオの近くのホテルで暮らしていたんですが、朝から晩まで緊縛をされて、どう帰ったのか覚えていないくらい。例えば腕は重たいバケツをずっと持ち続けていたような感覚で、手首がガクガクして、箸すら持てない。

──柔肌に縄が食い込むのが「花と蛇」の本来の魅力とはいえ‥‥。

濱田 クライマックスは3人のヒロインが同時に吊るされるんですけど、私は宙吊りに開脚も加わって、手首でしか体を支えていない状態なんですよ。そこにムチで打たれる痛さも重なって、セリフを言うのも必死の状態でした。

──今回は「官能映画における名セリフ」がテーマですが、この極限状態において、それに該当する言葉を探していただくと?

濱田 エディという調教師の青年が出てきます。素性もわからないのに、静子は「どうして‥‥そこにいるの?」と妙に引かれていく。そして体を重ねますが、静子が少女時代にレ○プされる映像が流れ、結果、それによって産み落とされたのがエディとわかるんです。

──肉体的なSMと違う悲劇が待っていた。

濱田 シナリオのこととはいえ、大泣きしました。そのショックから抜けるのに、ずいぶん時間がかかった気がします。

──その直後には、不倫をテーマにした「はだかのくすりゆび」(14年、エスピーオー)にも主演。

濱田 娘の婚約者と関係を持ってしまう役でしたね。もともとは娘に対しても厳格な母なので、彼の情熱に押されても、年が離れていることにコンプレックスを感じてしまう。そして、抱かれながらも「私はあなたのお母さんじゃないの」とつぶやいてしまう。

──何とも切ない表現ですね。

濱田 全部で200シーンもあったから、セリフは多かったですね。体が痛くて泣いたのが「花と蛇」なら、切ないセリフに感情移入して泣いたのが「はだかのくすりゆび」だったかもしれません。

──観ているほうは、どちらもゾクゾクします!
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0418/asg_160418_6824180493.html
20160421.jpg

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