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みやした じゅんこ
宮下 順子
プロフィール
本名 金沢 英子
生年月日 1949年1月29日(67歳)
出生地 東京都世田谷区
職業 女優
身長159cm
活動期間 1971年 -
事務所 テロワール

1970年代に神代辰巳監督と組んだ日活ロマンポルノ作品などで知られる女優宮下順子が、自身の出演作の特集上映を企画した山口市の山口情報芸術センター(YCAM)でトークイベントに臨み、類いまれな女優人生を語った。

 没後再評価の高まる神代作品について「監督は柔軟性がありとても優しかった。私は言われるがままにやっていただけ」と、淡々と振り返った宮下。日活で長年スクリプター(記録係)を務めた白鳥あかねさんもトークに加わり「現場で順子はいつもひょうひょうとしていた」と評した。

 神代、宮下コンビの代表作「赫い髪の女」の原作者中上健次は宮下の大ファンだった。宮下は酒の席で中上に小説「日輪の翼」の映画化権をねだり、一筆書いてもらったという意外なエピソードを披露。「その紙はなくしてしまいましたけど」。また、これも実現しなかったが、晩年の中上が宮下のために一人芝居の台本を書くと申し出てくれたことも明かした。

 ロマンポルノから一般映画に進出し、80年代には独立プロ系の秀作で存在感を示した宮下。小川紳介監督の大作「1000年刻みの日時計 牧野村物語」では舞踏家土方巽と異色の共演を果たした。

 トークを司会した映画批評家の山根貞男さんは「宮下さんに出てもらえたことを小川監督はとても喜んでいた」と、作家たちに愛された宮下のミューズ(女神)ぶりをたたえた。

 YCAMでは14~17日に「赫い髪の女」など、21~24日に中上脚本の「火まつり」などを上映。宮下は新作映画「さらば あぶない刑事」(30日全国公開)にも出演している。

http://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/20160113000550

トークイベントを行った(左から)山根貞男さん、宮下順子、白鳥あかねさん=山口市

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もりなが なおみ
森永 奈緒美
プロフィール
職業 女優
生年月日 1964年3月12日(52歳)
出生地 神奈川県
神奈川県立大磯高等学校卒業
活動期間 1981年 - 1998年

東映Vシネマ『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION 焼結編』(11月7日発売、脚本:荒川稔久/監督・アクション監督:坂本浩一)で、80年代を代表する特撮ヒロインが復活。ウエスタンルックにミニスカートでヒーロー・シャイダー以上に大胆なアクションを披露した宇宙刑事アニーは、子供に加え大人のファンを獲得・魅了した。今回なんと、30年ぶりにアニーがオリジナルキャストで再登場! その伝説のアクション女優・森永奈緒美に伝説といまの心情を語ってもらった。

『宇宙刑事シャイダー』(84)は、『宇宙刑事ギャバン』(82)でスタートした「宇宙刑事」シリーズ第3弾。新人宇宙刑事の沢村大(円谷浩)が「焼結」してブルーのコンバットスーツに身を包み、シャイダーとなって全宇宙征服を企む不思議界フーマと戦うというストーリー。アニーはフーマが滅ぼしたマウント星の生き残りで、自ら志願して宇宙刑事となり、シャイダーをサポートする。彼女の戦いはリベンジでもあるためバードニアブラスターという専用レーザー銃を手に、文字どおり「女だてらに」敵陣に突っ込んで行く。時には鉄筋の大きな橋や、ビルの屋上の手すりにロープをかけてぶら下がり、ターザンよろしく綱渡りアクションを体当たりで披露した。
 
 「あれは怖かったです。芝浦の倉庫街で撮影したのですが、ビルとビルの間にロープを吊るして飛び出すと1回、重さで真下に落ちるんです。バンジージャンプみたいに。橋で同じことをしたときには、下が川だったので“水だったら何かあっても生きてるかな?”と思ったんですけど、倉庫街のときには下がアスファルトだったので、“何かあったら助からないだろうな”と覚悟してやった憶えがあります」と当時を振り返る。
 
 格闘はもちろん爆破や火炎をくぐり抜けるアクションもすべて吹き替えなしでこなした。毎日すり傷やかすり傷、あざは絶えなかったという。「骨折とかヒビとかそういう系のケガはいっさいなかったですね。それだけが自慢です」と笑って答える様はまさに「あの時の」アニーそのものだった。

それでは今回の役どころを彼女自身の口からご説明頂こう。「最初に台本を頂いて読んだときに思ったのは、“年月が経ってもちゃんと『宇宙刑事』という仕事は続いていたんだなぁ”と。フーマを倒したあと、アニーは考古学の勉強でエジプトに渡り、そこで医療に目覚め、いまは地球で女医をしていることになっていたんですけど、“そういうこともありかな?”と思って楽しく演じました」。
 
 後輩でニ代目シャイダー役の岩永洋昭については「オンタイムで観ていてださったと聞いてびっくり。ちょうど5歳のときで、歌も憶えているとおっしゃっていましたね」。アニーの後輩・タミー役の川本まゆは今回、当時の森永のように体当たりのアクションにも挑戦。「私の撮影が1日だったので、そんなにお話しする時間はなかったんですけど、空手をやってらっしゃるとお聞きして。映像になったアクションシーンが楽しみですね」とのこと。

 そして、初代シャイダーを演じた俳優・円谷浩は残念ながら2001年に肝不全のため早逝。「やはり、円谷さんにも出てもらいたかったですね……」としんみり。今回のVシネマ出演はかつての「相棒」に捧げる鎮魂歌(レクイエム)にもなった。
 
 当時の子供たち、つまり今の大人たちとその子供たちに捧げる新生『宇宙刑事』シリーズ。「30年ぶりに演じたアニーが、当時のファンのみなさんの目にどう映るか多少不安もありますが、楽しく演じましたので是非! 観てください」とアニーからのメッセージを頂いた。

 森永がナレーターを務めたTVシリーズ『宇宙刑事シャイダー』の総集編DVD『宇宙刑事シャイダー メモリアル』は10月10日発売。価格は5800円(税抜)。




森永奈緒美(写真左)

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もり ようこ
森 洋子
プロフィール
職業 女優、タレント 『C.C.ガールズ』の元メンバー
別名義 森 よう子
生年月日 1972年8月1日
現年齢 44歳
出身地 埼玉県
血液型 B型(Rh+)
公称サイズ(2011年時点)
身長 / 体重 168 cm / ― kg
スリーサイズ 86 - 58 - 86 cm
靴のサイズ 24.5 cm
デビュー 1995年
所属事務所 オスカープロモーション→有限会社JMO→

女優・観月ありさ(38)が3月22日、かねてより交際していた建設関連会社社長・青山光司氏(42)と結婚したことを所属事務所を通じて発表した。前日21日に都内の区役所に婚姻届を提出したという。

観月は今年1~2月放送のドラマ『出入り禁止の女~事件記者クロガネ~』(テレビ朝日系)に主演、“24年間連続ドラマ主演”の記録を更新したばかり。一見おめでたいニュースが続く観月だが、ファンは「素直におめでとうと言えない」と複雑な様子を見せている。

青山氏は過去に交際していた元C.C.ガールズ・森洋子(42)と別れるためにベッド画像を流出させた本人ではないかと『日刊サイゾー』などで報じられたこともあるからだ。

このような“噂”が付きまとう青山氏だけに、今回の結婚については

「ここまで周囲が困惑する結婚も無いよ」
「ひがみとかでなく、全然羨ましくない」
「森洋子の流出疑惑を知って、怖い人だなと思った」

 など心配するような声が多く上がっている。
http://news.livedoor.com/article/detail/9921467/

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みずはら ゆうき
水原 ゆう紀
プロフィール
職業 日活ロマンポルノ女優
生年月日 1953年8月30日(63歳)
出生地 大阪府箕面市
聖母被昇天学院高等学校卒業

占い師になった元ポルノ女優・水原ゆう紀「また脱いでもいい」

 清純派歌手から映画女優に転身し、79年、日活『天使のはらわた』でヌードを披露したのは水原ゆう紀(1953年生まれ)。翌年の『痴人の愛』では大胆なSEXシーンで話題を集めた。94年にヘアヌード写真集を発表して以降メディアで名前を見ることは少なくなかったが、なんと「占い師」に転身していた。水原本人が語った。(週刊ポスト2003年9月5日号より)

「ようやく念願がかない、静岡県の伊豆急行・伊豆高原駅前に『水原ゆう紀のヒーリングスペース』という占いのお店をオープンしたんです。お客さんは女性が多いので、私のことは知らないみたい(笑い)。

 8年ほど前からヒーリングやアロマテラピーを勉強していて、その後に占いに興味が移って占いの学校にも通ったんですよ」

 占いの仕事のない日には静岡県伊東市の自宅近くの畑で野菜を育てたり散歩したり。気ままな田舎暮らしを満喫中だという。

「女優を辞めたわけではないのですが、映画が衰退してしまったので。でも、いい役があればまたやりたいですね。ストーリーの中で自然な流れがあれば、また脱いでもいいですね」
2010.09.30 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20100930_1051.html

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みずしま ゆうこ
水島 裕子
プロフィール
職業 女優・タレント
生年月日 1962年11月28日
現年齢 53歳
出身地 東京都
血液型 B型
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 162 cm / ― kg
スリーサイズ 83 - 56 - 85 cm

深夜番組の名物コーナー「てん・ぱい・ぽん・ちん体操」でブレイクし、80年代のグラビア界で絶大な人気を誇った水島裕子(53)。衰えのないフェロモンを、20年ぶりの「濡れ場」で見せつけた!

 夕陽を背にした橋の上で見つめ合う涼子(水島裕子)と、息子ほどに若い男・北川(菅原昌規)。強引に抱き寄せられ、キスをされて度は抵抗する涼子。やがて、意を決してみずから男にしがみつき、唇を貪り合う‥‥。

「20年ぶりのラブシーンとは言っても、80年代も年に2回くらい、それも2年に1度のペースだったので、今回がすごく久しぶりという感覚はありません」

 水島は落ち着いた表情で“濡れ場カムバック”を語った。その主演作「母の恋人」(レジェンド・ピクチャーズ)は2月下旬に公開され、観た者の間で「53歳とは思えない悩ましさ!」と生ツバものの評判に。

「フランス映画のイザベル・ユペールやシャルロット・ゲンズブールがやっているような“ずっと年下の男性との恋”を邦画でできるとは思っていなかったので、ラッキーでした」

 映画評論家の肩書も持つ水島らしい感想である。

 では、その内容をリプレイしてみよう。水島扮する涼子は、夫と離婚して、娘の美奈(佐々木心音)と2人暮らし。

 居酒屋を切り盛りする涼子は、市場の買い物で困っているところを助けてくれた若い青年・北川に好意を持つ。実は北川は美奈の友人で、時にはセックスにも及ぶ仲──。

 心音は“芸能界でいちばんエロい体”の異名を持つが、そのなまめかしいボディがバックから浅く深く突かれ、大開脚の対面座位で上下に激しく揺れる。

 そして美奈がアメリカ留学に旅立ち、冒頭のように涼子は、北川の思いを受け止める。橋の上のキスから涼子の家に向かい、花柄のブラウスを脱ぐ。162センチ、B83・W56・H85のしなやかなボディは、初めてロマンポルノに出演した86年当時とまったく変わっていない。乳輪は小さく、Eカップの張りのある乳房は、乳首がツンと上を向くほど若々しい。

 男の上にまたがり、下から乳首を吸われて切ない声を漏らす。離婚以来、まるで10年以上も男の肌に触れていなかった肉欲を発散するかのように、大胆さを増ていく。

 股間を男のへそにこすりつけ、長い髪を振り乱し、完熟のEカップ乳を揺らしながら、騎乗位で大きくのけぞるのだ。

 翌朝、台所に立つ涼子は北川に後ろから抱きすくめられ、首筋を舐められて、ビクンと反応してしまう。

「この作品には悪い人がまったく出てこない、いい脚本だったと思います」

 満足気に語る水島だが、DVDは早くも今秋発売とのこと。水島裕子vs佐々木心音の「新旧セックスシンボルの競艶」は、じっくり鑑賞したいものだ。
http://www.asagei.com/excerpt/54299


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まつもと ちえこ
松本 ちえこ
プロフィール
職業 女優、元歌手
本名 松本 千枝子
生年月日 1959年11月12日(56歳)
出生地 東京都
中延学園高等学校卒業
血液型 O型
身長160cm
スリーサイズ B84cm、W61cm、H88cm
活動期間 1974年 -
所属事務所 ニューバンブー音楽事務所→高瀬プロダクション→アイティ企画(I・T企画) 

76年、資生堂「バスボン」のCMに出演し、世の男性の絶大な支持を集めた松本ちえこ(56)。バスボンガールとして過ごした、アイドル絶頂期の驚愕エピソードを振り返る。

「バスボンへの出演後、イベントをやった時のことです。控え室から外を見たらすごい数の男の子がいた。スタッフに『あの人たち、何をしてるんですか?』って聞いたら、『何言ってんの? みんなチーコを見に来てるんだよ!』って。当時はまだ人気者の自覚もなかったので、その反響に驚きました」

 そんな松本のデビューは74年。きっかけはテレビ局でのスカウトだった。

「今のテレビ朝日(当時NET)に素人出演番組があって、それに参加賞目当てで出たんです。芸能界を目指そうなんて気持ちはありませんでした。そうしたら収録後、ディレクターから写真を撮らせてと頼まれた。さらに番組のプロデューサーが『歌番組もやっているから今度遊びにおいで』と‥‥。その歌番組が新御三家も出演していた『ベスト30歌謡曲』という超人気番組だったので、私は喜んで観に行くことにしたんです。その時スカウトされて、一度は断りましたが、家に芸能事務所から電話がかかってきて‥‥。結局、芸能界に飛び込むことになったんです」

 最初は歌手としてデビューしたが、さほどの注目を集めることはなかった。そんな松本の芸能人生を変えたのが、芸能雑誌に載った1枚の写真だった。

「私の写真を見た資生堂の人が『クリアシャンプー』のCMにこの子がいいんじゃないかと推してくれた。理由はアイドルアイドルしてなくて、庶民的だから(笑)。それがきっかけでした」

 その「クリアシャンプー」に出演したことが、伝説的とも言われる「バスボンシャンプー」への出演、さらに愛称の“バスボンガール”へとつながるのである。

 もっとも、そんなことがあったとは、つゆとも知らなかった松本は、事務所に言われるがまま、資生堂担当者が待つ場所へと向かった。

「今思えば、あれがオーディションだったんでしょうね。私の他にも女の子がたくさんいて。でも、その子たちはみんな背が高くて、もろモデルさん! って感じだったんですよ。何で私がここにいるのかなって不思議でした」

 結果的には“庶民的”な松本を起用したバスボンのCMはちょっとコミカルな内容と相まって大好評となり、バスボンの商品名とともにアイドル・松本ちえこの人気も決定づけた。

「ともかく、バスボンのCMに出たことで世界が変わりました。日本中どこに行っても私のことを知っている。ああ、やっぱり、コマーシャルの影響ってすごいんだなって」

 一躍、アイドル全盛期の当事者となった松本。その後、恋愛スキャンダルなどにも巻き込まれるが、さして「アイドルにはこだわらなかった」松本本人のスタンスは変わることなく芸能生活を続け、今に至っている。もっとも、一つだけ、スキャンダルで困ったことが──。

「某お笑いタレントさんと噂になったんですけど、それは事実ではない。ただ、その頃、地元の人とつきあっていたので、その彼にはヘンな疑いを持たれてしまって(笑)」

 松本はそう言って笑った。

http://www.asagei.com/excerpt/52658

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