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はたなか ようこ 
畑中 葉子
プロフィール
生年月日 1959年4月21日
現年齢 57歳
出身地 東京都
日本大学櫻丘高等学校卒業
血液型 A型
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 154 cm / ― kg
スリーサイズ 83 - 60 - 87 cm
デビュー 1978年
職業  歌手、女優
夫 音楽ディレクターの檀雄二と1979年結婚、8ヵ月で離婚
所属事務所の1歳年下の男性と1991年再婚

所属事務所 2011年4月から太田プロダクション→2014年6月ビクターミュージックアーツ→2015年フリー

1978(昭和53)年に平尾昌晃とのデュエット「カナダからの手紙」でデビューした畑中葉子さん。子育てなどで芸能界から遠ざかっていたが、数年前に活動を再開。この5月には、大人のお色気たっぷりの昭和歌謡10曲を収めた新譜「GET BACK YOKO!!」をリリースした。「♪後(うしろ)から前からどうぞ いつでも抱きしめていいの」というフレーズが印象的なヒット曲「後から前から」の新録音も収録されている。コラムニストの石原壮一郎氏がリリースの真意を聞いた。

──「GET~」では、「伊勢佐木町ブルース」「絹の靴下」といった魅惑の昭和歌謡を色気たっぷりに歌い上げています。それにしても、「後から前から」というタイトルは、つくづく絶妙ですね。

畑中:意味深だけど、シャレが利いていて、あれこれアレンジしやすい。歌手として活動を再開するときにツイッター(@hatanaka_yoko)を始めたんですけど、「おなかをこわして上から下から」とか、みんなが遊んでくれてるんですね。かわいがってもらっているのが嬉しくて、私も2年前、前面に「後から」、背中に「前から」って大きく書いたTシャツを作っちゃいました。

──最近は草食系男子と言われる若い男性だけでなく、オジサン世代もなんだか元気がありません。「後から前から」の“復活”で、しょぼくれている男たちも奮い立ちますよ。

畑中:アハハ、そう言ってもらえると嬉しいですね。若いアーティストが歌ってくれたり、カラオケでも人気があったり、本当に幸せな曲だと思います。36年前に歌っていたときは、歌詞の意味はわかっていたけど、深いニュアンスまでは考えてなかったかな。声や見た目を「色っぽい」と評されるのがすごく嫌でした。

──しまった。新録音の「後から前から」では、声やリズムがさらに色っぽくなりましたね、と言おうとしていました(笑)。

畑中:いえいえ、今はとっても光栄です。昔は「脱いだからそう言ってるだけでしょ」って反発してました。でも、ちょっと前に20歳ぐらいの自分が歌っている映像を見たら、「ああ、これは色っぽいって言われるかも」と思いました。新録音版は、テンポが速めなんです。一生懸命ついていこうとしている必死さが、色っぽさにつながってるのかもしれません。

──あの歌を聴くと、既成概念に縛られず、縦横無尽に自由に生きていいんだよと、応援してもらっている気になります。

畑中:えーっ、そんなふうに言ってもらったのは初めてです。なるほどね……。

──オジサンたちはなかなか後ろに前に変化して生きられないし、誰も「どうぞ」と言ってくれません。

畑中:多くのオジサンは、働かされ続けて疲れているかもしれない。肩書とか「男だからどうだ」みたいなことにこだわって、自分で壁を作っているように感じることもあります。もっと楽しく、もっと自由に生きていいと思いますよ。

──女性との接し方にしても「もっと動いて」((※1981年発表のシングル曲のタイトル)いいですよね。

畑中:フフフ、私の歌のタイトルをさりげなく織り込んでくださって、ありがとうございます。そう、もっと動いていいし、遊んでいい。はっちゃけたオジサンもいますけど、エッチな気持ちを出すのが苦手な人のほうが多いですよね。もちろん不倫やセクハラはダメですけど、男の人にはスケベ心を健全に発揮してほしいな。

──今の言葉で全オジサンが泣きました。7月21日発売の「SEX PACK」は、「後から前から」の(CDでなく)レコードのほか、ガールズガード(コンドーム)や、ご自身の“恥ずかしい写真”などが入っています。このセットにも、元気が出るというか、「突き抜けるコツ」みたいなものが詰まっている気がします。

畑中:もうね、プロデューサーのヤン富田さんが、思いっきり遊んでくださって。若くはない私が歌い続ける意味も、同世代の男女に「よし、自分も!」と元気を出してもらうところにあるのかな、と。

──いえいえ、今もお若いです。振り返れば、78年にデビューし、2年後にはにっかつロマンポルノに出ていた。その間、最初の結婚と離婚があり……。

畑中:自分の歩んできた道ですから、当時のことはぜんぜん隠してはいませんけど、ホント、いろいろありました。事務所の社長に「『カナダから~』が欲しかっただけで、畑中葉子が欲しかったんじゃないんだよ」って言われてショックを受け、恋愛と結婚に逃げ込みました。でも、すぐダメになって離婚したら、「脱ぐなら面倒見てやる」と言われました。1作の約束だったのにヒットしたもんだから、にっかつの偉い人たちに土下座されて結局4作……。まあ、いろいろあったおかげで、今でも多くの人に「後から前から」や私のことを覚えてもらってるんですけどね。それに、嫌なことって忘れるんですよ。

──強い。なんて強い。その後、25年前に現在のご主人と再婚して、娘さんと息子さんに恵まれました。復帰したいというお気持ちはいつごろから?

畑中:子ども2人が成長した7~8年前から考えてました。子育て中には、子どもの不登校や親の介護があって、私自身が精神的に参っていた時期もありました。

──今の歌声がさらに色っぽくて味わい深いのは、波乱の人生経験というスパイスが利いているからなんですね。

畑中:そ、そうかな。ものは言いようですね。子どもたちも「イケてんじゃない」「新しいCDが出るの。畑中葉子、来てるねー」と応援してくれるのはすごく嬉しいです。やりたいことを好きにやれて、今がいちばん幸せですね。

──私たちも、戻ってきてもらえて、とても幸せです! 日本のオジサンにとって、いや日本にとって、畑中さんが歌う「後から前から」は、明日への希望を抱かせてくれる宝物です。

畑中:みなさんの求めるところをお返しするのは大切ですが、歌い続けていくためにはそれだけじゃダメだと思ってます。懐かしさの部分はしっかり残しつつ、変化していけたら、と。

──楽しみです! 我々も「後から前から」な生き方を見習って、もっともっとがんばります!

https://dot.asahi.com/wa/2016072500206.html
https://dot.asahi.com/wa/2016072500206.html?page=2







































































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